本当のやさしさは厳しさではないでしょうか

パーソナルジムに来られる方には様々な方が来られますが、トレーニング経験のない方、自分でトレーニングが出来ない方が多いと思います。
始めて筋トレというものを知り、辛かったり、痛かったり、しんどかったりすることは当然あります。
それが全くないということは筋トレにおいてあり得ません。
走るだけの有酸素運動にしたって普段は知らない方にとっては10分走るのだって大変なことですが筋トレだって同じです。
しかし、この辛い、ひどいを乗り越えないと筋肉は付きません。筋肉はすぐ慣れてくるので以前より強度(負荷)や回数を増やしていかないと筋肉や筋力は上がりません。
楽になることなんてないし、楽があったら筋肉は付かないのです。
それを私達トレーナーは誰よりも知っています。
だから厳しいと思われようと、痛い、辛い、重い、やりたくないと言われようと痛いの辛いのは当たり前なので頑張ってやるしかないんです。
みんな一人じゃ頑張れないから私達トレーナーを頼りにしてきてくれてるんだと思っています。
中には露骨に嫌な顔をする方も大勢います。辛いことだから気持ちは分かります。
でも私達トレーナーも普通の人間なのであんまり嫌がることをさせるのは嫌なんです。
もっと人に喜ばれることがしたいと思うこともあります。
かといって20キロを持てる人に『いつも重いのは大変だから今日は1キロだけ持ってやってください。』と軽い重量で喜んでやってもらって、身体が変わるのならその方がいいと思います。
だけど、それじゃ体は全く変わりません。それを私たちは一番よく知っています。
だから嫌そうな顔されても、頑張ってやってもらうんです。
最近、このため息つきながらの嫌な顔はトレーナーに対するハラスメントじゃないかと思うことさえあります。
でも辛い筋トレをしないと変わらないから、頑張ってもらうんです。

出来れば辛いことも『効く』とポジティブ変換して言って下さい。
私たちは『効かない』ことをやっても意味がないのを知っています。
だから効くこと、痛いこと、辛いこと、どうやったら効くのか、どうやったら痛いのかを日々考えてトレーニングを積み、学んだことを伝えています。
だから本当は喜んでほしいんです。
嫌々言っててもお金払ってきてるんだから、嫌々言ってやりたいだけなんだろうとは分かっています。


でも『今日は楽しかった』『これ効くねー』『筋トレって面白い』『いろいろ勉強になる』とか言ってくれる方もたくさんいます。
そしてそんなポジティブな人の方が圧倒的に伸びるし成長します!これは断言できますね。
そんなモチベーションの高い方にはこっちも自然と一生懸命教えてしまいます!
出来なくてもいいんです。最初からできる人なんていません。
でも出来ないのに頑張る姿はとてもカッコ良くて大好きです!



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