筋肉が減る行動

筋肉が減る行動を知らずにしている方がとても多いです。
そんな行動をしていてはせっかく筋トレをしても何にも筋肉がつかないことになります。
では何が良くないかというと、
まずご飯を抜くことです。もう少し詳しく言うとタンパク質を抜く、または少ない方と減ります。
筋肉の栄養素はタンパク質なのでタンパク質がないと筋肉をエネルギーとして分解してしまいます。

次に筋肉を使わないことです。
筋肉は使わなければ減っていきます。筋肉は人間が生きのびる為にそれほど必要ではないからです。
それに対して脂肪は生きる為には非常食のようなエネルギーで生きる為には必要なのでつきやすく減りにくいのです。

では一番筋肉が落ちる行動は何かというと怪我や病気で入院して寝たきりになることです。
お腹が痛くて何日も食べれなかったり、脚の骨を折って動けなかったりするとみるみる筋肉は落ちていきます。
若い方ならすぐリハビリをすれば回復しますが年寄りになると致命傷になる場合も多々あります。
食べないダイエットに有酸素運動を組み合わせると体重は落ちますが・・・どうなるか分かりますよね。
そうリバウンドです。頑張ったのにすぐ元に戻って全部無駄になる一番むなしいヤツです。

そうならないように若いうちからパーソナルジムへ行ってトレーニングを学び筋肉の貯金【貯筋】をして年をとっても元気に過ごせるようにしたいですね!

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