先日はベストボディジャパン日本大会のモデル部門に出場させていただきました!
ベストボディジャパン日本大会は47都道府県で実施された地方大会で3位以内に入賞された方のみが出場できる大会です。
参加人数も約900名と世界最大のボディコンテストで当然参加者のレベルも最高です!
開催場所はなんと相撲で有名な両国国技館です!凄いですよね!初めて両国国技館へ行きましたがまさか両国で力士でもないのに上半身裸でこんなことをするとは思ってもいませんでした 笑
ここ2年程大会からは遠ざかっていたので新参者と思われてるかもしれませんが実は過去に二度ベスボの日本大会に出場させていただいたことがありますがいづれも予選通過することが出来ませんでした。日本大会はとても厳しい狭き門だと思います。
今回のTOP10のメンバーを見ても昨年、一昨年のグランプリ、準グランプリの方々を始め層々たるメンバーの中に今回モデル部門では初出場ながら飛び入りで日本トップ10に入ることが出来たのは我ながら上出来だったと思います‼️
そして今回初体験となったその日本大会の決勝戦の舞台袖での高揚感はハンパなかったです!
あの高揚感はただの緊張とは全く違います!
戦う前なんですがみんなで全力でやってやろうっていう空気感。
直前に選手同士グータッチや固い握手をしてステージに上がるあの一体感は、日常では絶対に経験することが出来ない感覚です!
全員のボルテージは最高潮!予選とは全く違ったもので、とにかく感想が言葉になりません!
ただ本当はもっと上を狙っていたので結果には満足はしていません。決勝での敗因は、みんな素晴らしい身体だったので分かりませんが、上位の選手は明らかに細身の方が多かったので自己分析ではサイズじゃないかなと思います。まぁ考え方ですが筋量落としてまで勝ちたいわけではないので、ただカテゴリー基準を読み違えただけなので別にいいかなと思ってます 笑(そんなことはみんなに言われてましたがどうしても一度モデルでやってみたかったんです) 笑
それでもこの日本トップ10という結果は決して自分一人で勝ち取ったものではなく食事やメンタル、勝つ為の情報や客観的に見る技術面など全ての面でずっと隣で支えてくれた妻のおかげだと思っています。なので本当に二人で勝ち獲れたものだと思っています。
でも周りの選手の方々には散々デカいとイジられながらもこの順位に入られたのは絞りやポージングなどの要素が良かったのかなとポジティブに自己評価してます。ただ順位は期待していただけに顔で笑いながらも落ち込みましたが、あまりコンテストの順位だけに囚われ過ぎると嫌になってしまうので、勝負は時の運もあるのであまり深く考えずに続けていきたいと思います。
コンテストで勝つためには身体を含め姿勢やウォーキングや表情作りなどトータルでカッコよくならないと勝てません。でもその努力で得たものは例え順位が悪かろうと全て自分の為になるものなのでこれからも楽しみながら続けていければと思います。
実際、姿勢やウォーキング、ポージング、表情から心の中身までこの1年で激変しました!
大会無くして筋トレ以外は頑張れなかったのでこの成長はベストボディジャパンに出会ったおかげだと思っています!
大会後はグランプリのヒロさんに打ち上げに誘ってもらい、準グランプリのヒロアツさん、東京大会のメンバーのクロダさんとエイタロウ君達と日本のトップメンバーのみなさんと、また後の二次会ではレジェンドクラスのグランプリの橋本さん達と豪華なメンバーと一緒に楽しく笑って食べて飲んでと、もう最高でした!
ずっとコンテストメンバーで打ち上げをしたかったのでようやく念願叶いました!
打ち上げだけあと3回戦くらいやりたいくらいです 笑
宿は両国国技館横のAPAリゾートに2泊していたんですが大浴場が黒いマッチョで埋め尽くされる光景はなかなかのカオスで笑えました。知らない人はびっくりしたんじゃないでしょうか 笑
今シーズン6月1日の金沢大会から11月24日の日本大会までトータル8大会9部門へ出場させていただき、本当に楽しかったです!
初戦の金沢大会では夫婦でグランプリを獲るという目標を達成し、最終日本大会に夫婦で出場するという他にあまり類を見ないことを実行できたのとダイエットや増量、大会前の調整などの知識と経験をさらに更新出来ました!
これは仕事にダイレクトに生きてくるのでまた大きな経験を得ました。
来シーズン以降のことはまだハッキリしていませんが、とにかく終わったのでたくさん食べて身体に栄養をしっかり与えて(たぶんお酒や大好きな甘いものもまぁまぁ与えますが)またガッツリ身体作りをしていきたいと思います!
今シーズンはかなり食事面を緩めても減量できることが分かったので、来シーズンはもっと緩めて食べながらでも減量できる方法を見出していこうと思っています!
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