ベストボディジャパン日本大会まで1週間を切りました。

今年は6月のベストボディジャパン金沢大会を最初に長野、富山、大阪、名古屋、東京そして最終10月の関西大会まで7大会8部門に出場させていただきました。
今年は初めてモデル部門にも3大会で出場させていただき、1位、2位、3位と好成績を上げることが出来ました。
またベスボ部門も5大会に出場させていただき3大会でグランプリを獲得、他も2位、3位と好成績を上げることが出来ました。
当初、今年は二刀流でいくと宣言していたのは正直どちらが自分に合っているのか分からなかったからですが本当はモデルメインで考えていました。
公式レッスンで講師の方々に微妙なところと言われながらもどちらでも好成績をあげられたので最大の難所である東京大会でどちらかを決めるべく結果を求めましたが運が良かったのかモデルで3位、そして意外にもベスボで2位とありがたいことにどちらも好成績でした。東京で結果の良かったベスボで挑んだ最後の関西大会で3位と順位を落とし再度悩むことに・・・。

周りの選手の方々からはベスボだと言われることが多かったですが結局どちらも楽しかったのでダブルエントリーでいこうと思ってました。でも関西大会の時に昨年、一昨年日本チャンピオンの直さんに絶対どちらかに絞った方がいいと念押しされました。しかしどちらにも結局決めきれず日本大会をダブルエントリーしましたが、一週間熟考し結局ベスボは入金せず、最初に思っていたモデル一本に決めました。
ベスボで応援して下さった、また出られなかった方々に申し訳ない気持ちもあったし知り合った方々とも日本大会でまた会いたかったのですが諦めました。
もちろんどちらもいけるとは思っていなかったしどちらか一つでもくらいの気持ちでしたが半端じゃ勝てないと思い一本に絞りました。

ベストボディジャパン日本大会は日本全国47都道府県で開催し、各大会で3位以内に入賞された方のみが出場できるハイレベルな大会です。
出場費も33,000円と決して安いわけではない金額なので出場者はガチ中のガチな人ばかりが今年は約900人も出場されます。
1つの大会でのこの出場選手数規模は、日本最大はもちろん世界最大だそうです。

そんなビッグな大会に出られることを嬉しく思い、また結果が全てではありませんが結果を求める為に頑張ったことで今年はいろんな面で大きく成長できたと思います。ラスト日本大会で大きな爪痕を残せるように頑張ります!

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